「パスタ」を好きな人もいるだろうし、嫌いという人もいるだろう。どうでもいいと思っている人も。君が思う「強い風」はどうだろう?

あの日の目に見えない恋

無我夢中で走るあいつとオレ

太宰の「斜陽」は、一気に読み進められると思う。
戦時中は貴族の娘だったかず子が、根強くて引かない女性に豹変していく。
なかなかかっこいいとさえ思ってしまった自分。
この人のように、誰にも負けない気の強さと、強引なくらいの自我が戦後は必須であったんだと思う。
それは置いておいて、上原の奥さんからするとウザいだろうと思う。

控え目に体操する姉妹と突風
娘がマルモダンスにはまっている。
私たちは教えていないけど、2歳だけど一生懸命踊っている。
映像でマルモダンスの音が聞こえると、録画した映像を見ると主張して泣いてしまう。
保存したものをつけてあげるとエンドレスでずっと休むことなく見ている。
親としては、映像を見ているより絵本を見たり、おもちゃなどで遊んだりしているのが好ましいのだけれど、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、いっしょに遊んであげたり、絵本を読んであげたりし続けたい。
大きくなったら絶対に巣立っていくものだから、今のうちにいっしょに遊んでおくのも私たちの為だ。

のめり込んで走る家族と俺

本日の体育の授業はポートボールだった。
少年は、ボールを使ったスポーツは得意ではないので、ふてくされて体操着を着ていた。
おそらく今日は、球技の得意なケンイチ君が活躍するのだろう。
おそらく今日は、運動神経バツグンのケンイチ君が活躍するはずだ。
そうなると、少年が大好きなフーコちゃんは、ケンイチ君が活躍するところを見るなるのだろう。
少年はため息をつきながら、体育の場へと小走りで出て行った。
だけどフーコちゃんは、ケンイチ君ではなく、少年の方を何度も見ていたのを、少年は気付かなかった。

月が見える日曜の午後はビールを
全国には、数多くのお祭りが催されているだろう。
自分の目で確認したことはないけど、とても良く知っている祭事は、秩父夜祭りがある。
絢爛豪華な彫刻を施した、笠鉾と屋台の合計6基。
お祭り会館を見た日に、DVDや実物大の物を見た。
真冬に行われるので、冬祭りとも呼ぶみたいだ。
生で見てみたい祭事の一つである。
夏に開かれているのは、福岡のほうじょうえがあり、生きている者の生を奪う事を禁じる祭り。
今から大分前には、このお祭りの行われている間は、釣りもしてはいけなかったという。
長く続くお祭りも大切だが、私は屋台のリンゴ飴も同様に好きなのだ。

陽の見えない祝日の午前はビールを

友達の恋人であるSさんが経営する物産会社で、定期的に紀州産の梅を使用した梅干しをお願いしている。
酔っぱらうと電話をくれるSさんが可愛がっている社内SEのEくんという働き者は、ほとんど会話がかみ合ったことがない。
シラフの時のE君、非常にあがり症らしくそうたくさん話さない。
だから、私自身、E君とは満足いくくらい話をしたことがない。

どしゃ降りの金曜の午後に椅子に座る
動物を見るのにうんとたくさん距離を歩く動物園は、7月はすごく蒸し暑くて疲れる。
友人夫婦と子供と自分の家族と合同で入園したが、たいそう暑くて疲れた。
ものすごく暑いので、猿もゾウも他の動物も大多数が歩いていないしし、奥の物影に隠れていたりで、ほとんど見えなかった。
今度は、クーラーのきいた水族館などがとても暑いときはいいだろう。
娘が大きくなったら夜間の水族館や動物園も楽しめそうだ。

雲の無い木曜の夜に読書を

とある気難しい業務があったとき「どうにかなる」などと思っていた新米の頃。
その時、私たちメンバーのみんなが「過ぎちゃえばなんてことないよ」などとのんびり取り組んでいた。
見かねた指導官の先輩が注意したセリフが記憶に残っている。
「目標に向かって、しっかり毎日を費やしたからこそ、業務終了後に成功しただけの話。
それ故に、今のあなたたちのように楽観的にとらえていて、運よく事が単純だったという意味は含まれていません。
過ぎればなんてことないと言う本当の意味は、それとは逆です。
コツコツとしっかり学び準備をしたからこそ、力が有り余って、事が円滑に進んだという事を言っているだけです。
がっつり取り組む気になりましたか?
甘く見ないで早く取り組んでください。」
との事。
この言葉があってから、みんな必死に取り組みなんとか仕事をすることができた。

薄暗い週末の日没に想い出に浸る
石田衣良さんという物書きに出会ったのは、愛ちゃんの紹介で。
愛がいない部屋と題した短編ストーリーが納められた小説が机にあったから。
古里の長野のお母さんが読んで、それをお米やフルーツと一緒に送ってくれたという。
その時はまだまだ有名でなく、世に知れていなかった石田衣良。
愛はふつうエッセイや経済、雑誌などは買う。
しかし、俗に言うストーリーものは嫌いだそうで、この本、私にくれるという。
愛のお母さんは、どんなことを考えながら、石田衣良さんのこの本を手に取ったのだろう。

余裕で口笛を吹く友人と霧

よく遊ぶ知佳子は賢い。
頭が良いんだろうなーと思わされる。
何としてでも人を傷つけたりはしない。
何コイツ!?と思っても、とりあえず相手の考えも酌む。
そうしているうちに、考えが膨らむし、強くなるのだ。
意見を譲らないよりも、この方がチカコにとって楽なのかもしれない。
自分が傷つかないやり方、起こったことを経験値にする方法をよーく分かっている。

笑顔で泳ぐ姉ちゃんと夕焼け
夕食時に、ビールを一人で飲むのが楽しみになっているけれど、最近、その後にワインも飲んでいる。
もちろん、その後に外に出かける仕事がない時に限定されるけれど。
家族と離れて暮らしていた時に、マンションの近くでワインショップを見つけて、父の日のために購入したことがある。
私は若干見栄を張る癖があるので「1万円以上の高級ワインを探しています」なんて言って。
実家に贈った、ワインが1万円ほどしたことをついに話すと、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
他に感想はないようだった。
この一件で、そんなにワインの値段にはこだわらなくなった。
旨い!と感じる時間を過ごせるなら、お金や質にはこだわらない。

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