日々の生活の中で、「インストラクター」のポジションって、なんなんだろう。無関心って思う?「オレンジジュース」は、君にとっては何なんだろう。

あの日の目に見えない恋

一生懸命熱弁するあいつと霧

今日この頃、子が運動場で遊びたがらない。
蒸し暑いからか、家のおもちゃがとても楽しいからか。
前までは、ものすごく公園に行きたがっていたのに、近頃は、全然出かけたがらない。
まあ、男親だと、考えても考えても困ることもないので、気にしてはいないが、だけど、しかし女親としては多少でも複雑らしい。
けれど、日差しが強い場所で遊ばせるのも心配だ。

のめり込んで泳ぐ君と公園の噴水
少年は、今日は小学校の給食当番だった。
マスクと帽子を着け、白い割烹着を着て、他の給食当番達と、給食を給食室へ取りに向かった。
今日の主食は、お米ではなくパン。
バケツのように大きなフタつきの鍋に入ったシチューも。
少年は、最も重い牛乳だけは、男子が持たないといけない、と思っていた。
クラス全員分38本はかなり重い。
なので自分が、バットに入った牛乳を持ったのだけど、同じ給食当番のフーコちゃんが一緒に持って運んでくれた。
重たい牛乳を女子に運ばせたくはなかったけれど、同じクラスでちょっと気になるフーコちゃんと教室まで一緒に歩ける、と思った少年は、ちょっとドギマギしながら、そのまま2人一緒に牛乳を運んでいくことにした。

騒がしく体操する彼と草原

読書をすることは域外の一つだけどどんな本でも読むはずはない。
江國香織さんの作品にとても魅力を感じる。
もう何年も同じ本を読み進めているほどだ。
登場人物の梨果は、8年同棲した恋人の健吾と別れてしまうが、そのきっかけである華子と同居するようになるという変わった話だ。
ラストは驚きが大きく大胆な形だがそれを知ったうえで内容を思い出すと「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」という感じがする。
そして、何よりも江國香織はワード選びや登場する音楽や、物などお洒落。
ミリンダが登場するとミリンダが飲みたくなるように書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽がでてくるとついついCDをかけてしまう。
物の表現の仕方が優れているのだろう。
それ以外も、「悲しい美しさだと思った」という文章がどこで作られるのだろう。
そんな表現力に引き込まれ、深夜に何回もおなじ江國香織の作品を読んでしまう。
お気に入りの作家さんの小説との夜遅くの時間が夜更かしの発端なのだろう。

陽気に跳ねる兄さんと公園の噴水
個々で、好きなものや気になるものがあると思っているけれど、どんなものか聞いてみるのが好き。
仲のいい子に質問してみたところ、お金、スベスベの下着、お母さんのことが大好きとの事。
その上、男性の血管の浮いた手。
それにヨーロッパ系言語の巻き舌。
私にはわからない。
リンゴ飴、シャツを身につけないで薄手のニット、アバクロの香水、ハイトーンヴォイスな男性が好きだと、伝えた。
全く理解不能だと言われた。
まさにこれが、フェチという分野らしい。

気どりながら自転車をこぐ父さんと気の抜けたコーラ

花火大会の時期だけれど、今住んでいる場所が、リゾート地で土曜日に、花火が打ち上っている、もはやうんざりしてしまって、新鮮さも感じなくなった。
毎週末、花火をあげているので、抗議も多数あるらしい。
私の、住居でも花火のドンという音がうるさくて自分の子供が怖がって涙を流している。
シーズンに一、二回ならいいが、夏休み中、毎週末、どんどん花火をあげていては、むかつく。
すぐに終わればいいのにと思う。

月が見える祝日の夕暮れに昔を懐かしむ
暑い日に、沖縄本土へ仕事に向かった。
ここは、とても暑い!
Vネックの上着の上から、スーツの上着。
汗をかいてサウナ状態になりすぎて、上着の背広はぼろぼろに。
泊まり先にまで着いて、上着をボディーソープで洗濯した。
乾いたらジャケットはホワイトムスクの香りが続いた。
スーツが痛むのではないかと気になったけれど、何があっても洗った方が良いと心に決めていた。

熱中してダンスする父さんと草原

あんまり、ドラマは見ないが、最近、それでも、生きていくを見ている。
加害者側の親兄弟と殺された小さな子の家族が出会ってといった流れで、ふつうに考えてありえない話の流れだと思う。
被害者側の家族と加害者側の家族のどちら側も不幸なめにあっている内容が出されている。
内容の内容はとても暗いと思うけれど、その分、色づかいはきれいな雰囲気につくられている。
花や自然の映像がとっても多用されていて、牧歌的と表現していいのかきれいな映像が大変多い。
これから、話がどうなっていくのか想像がつかないけれど、ちょっとでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

どんよりした大安の午後に冷酒を
一眼レフも、めちゃくちゃ楽しいと思うけれど、また例外的と言えるくらい宝物なのがトイカメだ。
2000円強くらいで取り組みやすい物が気軽に所有できるし、SDカードがあるならばPCですぐ再現できる。
現実味や、奇跡の一瞬を収めるには、レフが似合うと思う。
けれども、その場の空気感や季節らしさを写す時には、トイカメラには他の何にも歯が立たないと思案する。

具合悪そうに踊る友達と草原

定期診断は、いつもどういうわけか引っかかる。
脈だったり、数値だったり、胃だったり。
胃の検診をバリウムを一杯飲んで受けてみて、結果がくると、胃がんの疑念があるので、早急に、再検査を指定の病院にて受けてください。
と記載してあったのには、あせった。
あせったていうかぞっとした。
即座に胃腸科の病院に検査に原付で行ったら、ただの胃炎だった。
胃は以前からうずいていたので、健康診断に引っ掛かったのはわかるが、文字で自分の名前と胃がんの疑いが存在すると記されてあったら不安だった。

騒がしく叫ぶ姉妹と暑い日差し
蝉鳴き声もやんだ夏の晩。
少年は家の縁側に座って、西瓜をかじっていた。
西瓜をかじってはタネを外に吐いていると、ときおり種がうまく飛ばずに、自分のお腹や胸に落ちたりしていた。
横に置いたかとり線香の匂いと、扇風機を浴びる暑い夜、それとスイカの味。
少年はそんな事を感じながら、この夏これから何をして遊ぼうかな、と考えていた。

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