「ミュージシャン」のこと好きかな?嫌いかな?いろいろ意見があるかもしれないけど、さほど悪くなんてないよね、「幻」って。そんな気がしない?

あの日の目に見えない恋

曇っている仏滅の明け方はシャワーを

慢性冷え性になってからは、ちょっぴりしんどいけれど、何と言っても寒い季節が恋しい。
部屋の空気が乾いているので、引き締まったような香り、そして布団の温もり。
真冬の日差しって豪華な気分にしてくれるし、一眼を持って、夜の海も綺麗。
季節感は、一眼レフもOKだけれどトイカメラでバリバリシャッターを押しまくるのがそこそこ雰囲気のあるショットが発見できる。

暑い祝日の夕暮れに昔を懐かしむ
「今晩はカレーよ。」
少年は母親のその言葉を聞いた途端、無意識に笑みが浮かんだ。
少年は学校から帰宅して、居間でダラダラとテレビを見ていたところだった。
今日は西日が暑い。
網戸の窓では風鈴がときどき鳴っていた。
TVのアニメチャンネルでは、昔の懐かしいアニメを放映していた。
今日は「一休さん」だった。
こんなにも聡明な少年がいたら、テストは満点取るんだろうか、と少年は感心していた。
でも、コトコト煮えるお鍋からカレーの匂いが香って来たとき、少年はテレビのことなんて考えてはいなかった。

よく晴れた日曜の日没にお菓子作り

20代前半にものすごくデブだった時期に、毎日欠かせなかったのが、ハニートーストだ。
ピークの時は、夜ごはんの終わりに3枚くらい食べていた記憶もある。
最悪なことに同じ時期に、ポテトサラダに取りつかれてしまいデブの世界へワープだった自分。
挑戦した痩身法が変わったものばかりだ。
最初は、スープダイエット。
これは2週間程同じ材料で作られたスープだけで生きる食事だ。
外出先にも水筒に作って持って行ったという徹底さ。
その次は豆腐を夕飯に置き換えるというダイエット。
これらは、今の自分にはできない。
その後、2年ほどで食事を気にするようになると、気が付くと元に戻った。
とにかくコツコツとするのがベスト。

無我夢中で大声を出す姉妹とぬるいビール
鹿児島に定住してみて、お墓に日々、草花をなさっている方々がいっぱいいることに目を丸くした。
高齢の主婦の方は、日々、お墓に草花をなさっていないと、近辺の女性の目が気になるらしい。
いつも、お花をなさっているので、毎月のお花代も大変ばかにならないらしい。
日々、周辺の50〜60代の奥さんは霊前に集まってお花をあげながら、会話もしていて、墓前の悪い空気はなく、まるで、人が集う広場のようにはなやかな空気だ。

控え目に叫ぶ彼と失くしたストラップ

いまどき珍しく、私の部屋は、冷房も暖房器具も設置していない。
よって、扇風機とよく冷えた緑茶をそばに置いて日々を過ごす。
この前、扇風機を移動させようと思いつき、回転しているまま持ってしまった。
そしたら、扇風機の中身がストップしたので「え・・・?」と考え、じっくり見た。
ビックリしたことに、動きを止めているのは、正しく自分の親指だった。
怖くなって手を放すと、また活発に回り始め、指からは出血した。
まったく痛みも感じることもなかったが、注意しようと思った。

雪の降る仏滅の晩にひっそりと
夕刊に、日本女性の眉毛のデザインに関して、興味をそそる事柄が載っていた。
理由を知ると、次第に色香まで感じてくるので面白い。
パッと見は、不気味にも見えるが、江戸時代では成人女性の証でもあるという。
真相を知ると、急に色っぽさも感じてくるので面白い。

泣きながら話す彼とファミレス

友達の親戚が梅干し屋さんらしい。
博多に本社を置き中国に店もあり、和歌山に工場がある。
全国にたまに、何名かのメンバーで訪問販売をするらしい。
夜中、こんな話を聞くと、食べたくなった。
「梅干し食べたい」など言うと、たくさんあるよ〜!と言いながら出してくれた。
このときに食べたこの梅干しが、人生でベストに美味しかった。
なんと、さっそくはちみつ梅をオーダーしてしまった。

気どりながら口笛を吹く兄弟と紅葉の山
何でも一つの好きなことを、長くコツコツ続けているような人に憧れる。
野球だったり、ピアノだったり、凄く目立たない習慣でも。
例年通り一回、学生時代からのメンバーで、いつもの旅館に連泊する!でも良いんじゃないかなと思う。
コツコツ一個の事を辞めないで続ければいずれはプロまで達することができるかもしれない。
あれは、幼いころにピアノと油絵なんかを学習していたが、もっと頑張ればよかったな。
そう考えるのは、部屋の角に母に貰ったピアノがあるから。
今の自分は全然分からないピアノだけど、時間ができたらもう一回練習したいとという意思がある。

天気の良い水曜の午前は散歩を

憧れのウォッカの国、ロシアに、一度は行きたいと夢を持っている。
英語に無謀さを感じた時、ロシア語を少しだけかじってみようかと考えたことがある。
結局、さらりと読んだロシア語の会話中心のテキストだけで一日で辞めた。
verbの活用形が限りなくややこしかったのと、私にはできない巻き舌。
ツアー客としてウォッカとオリビエを目標に向かいたいと思う。

凍えそうな土曜の日没に座ったままで
挨拶用で何枚かスーツ用のシャツを所持しているけれど、毎回決める時に多く試しに着てみる。
それくらい、ワイシャツにこだわるのもレアかと思うようになっていた。
そんなときに、この前、シャツはオーダーメイドしてもらうという方がいらっしゃったので、非常にびっくりした。
けれど、ワイシャツひとつでスタイルが良く見えるのはいいな、と考えた。

サイトコンテンツ

サイトコンテンツ

Copyright (c) 2015 あの日の目に見えない恋 All rights reserved.